サンフランシスコの異常な不動産バブル

アメ10#7

こんにちは、Tomomiです。

前にもちらっと書きましたが、今、サンフランシスコ周辺のベイエリアは、ITバブルで異常な不動産高騰が続いている。

シリコンバレー周辺は、どんなに古い家でも一億円以上が当たり前。 続きを読む

アメリカの一軒家を3倍楽しむ方法とはー 大きい事は良くない事だ

明けましておめでとうございます。いきなり本題に入ります。

昔学生の時、飲み会のジョークで、幸せな人生とは、日本人の妻を持ち、アメリカの家に住む事で、不幸せな人生は、アメリカ人の妻を持ち、日本の家に住む事というのがありました。アメリカ人の妻を持ち、アメリカの家に住む私の見解はと言うと・・・もし今の家が日本の家だったら私の人生はもっと幸せだったろう思い、同時に今のアメリカの家に日本人の妻と暮らしていなくて良かったとも思います。この様な暴言を吐くと、このサイトが炎上しそうですが、私はこの投稿で両国の女性を批評しようとしているのではありません。今回のお話はアメリカの家についてです。 続きを読む

アメリカの銀行で10倍うまく立ち回る方法

アメリカの銀行

 

「なんだか、静かですね。」

ある金曜の午後。

休暇中のボス・バーバラのデスクに書類を置いた後、レンダー(Lender:”Loan Officer”とも呼ばれる融資担当者)のクリスティのオフィスの前で立ち止まる。 続きを読む

アメリカで家買ってしまうのか、俺?

「クレジット大国」と言われる米国。

驚くくらい「借金してなんぼ」な社会構造なので、ローンは基本「将来への投資」という発想。

「自己責任」を強調したい風潮が根強いから、一部の地域以外、電車・地下鉄・バスなどの公共の移動手段が発達しない文化。これは俗説かも知れないが「移動時間を他人に左右されたくない」という発想が根幹にある、と昔ビジネスの教授に言われたことがる。 続きを読む

学校区(School District)

我が家はもうすぐお引越しです。

ついに賃貸アパートを卒業し、小さいコンドミニアムですが「ホームオーナー」へとステップアップしました。ま、あと何十年かローンを払い続けないと正確には自分の家にはならないのですが・・・。 続きを読む