2010年1月4日 初出勤 挨拶は?

アメリカ_正月



さて、今日、1月4日から通常通りの出勤です。


私の場合、クリスマスからの11連休明けですから、多少、気が重い。年始から忙しくなるとわかっているのでなおさら。


今年の抱負はなんですか?


英語で「抱負」はResolutionと言います。


What’s your New Year’s resolution?


と聞いてまともに答える人はあまりいません。


Well… let’s see… I don’t know… How about yours?


なんて切り替えしたりします。


あまりまじめに考えていないからなのか...、それとも、人に言えないようなことなのか...私みたいに(笑)。


さて、日本の年始、初出勤すると、年始のご挨拶のために、会社の各部署を回ることがよくありますね。私の場合もそうでした。


「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」


などと深々と頭を下げて挨拶をします。それから、


「どうでした?冬休みは?」


となりますね。


では、アメリカの場合はどうなのか。


すべてがすべてそうとは言い切れませんが、少なくとも私の周りで今起こっていること。


“Hey, Masa! Happy New Year! How were your holidays?”


“Happy New Year to all!”


“Happy New Year, Masa! Did you go anywhere?” “Well… I just stayed home with my family…”


ってな感じです。人によっては握手を求めてきたりもします。


日本語の「今年もよろしくお願いいたします」に当たる表現は特にないようです。よーく考えてみても、今まで言われた記憶がありません。何て言えば良いんだろう...。


と言うことで、今年もこのブログでがんばりますので、どうか、今後とも御ひいきに。

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クリスマス休暇に入る前の挨拶は?


これについてのご質問が結構多いようなので...。


確かに、ご存知のない方が結構いらっしゃるようです。英語の教科書に載ってないのかなぁ。


日本の場合、冬休みに入る前、会社を出る際、「良いお年を!」とか、「今年1年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします!」とか言いますね。


アメリカ...と言うか、英語圏の場合、これをどのように英語で言うのでしょう。


私もアメリカに来たばかりのときは、何と言ったら良いのかわからず、


“Thank you for …”


と日本語を英訳して言っていたような...。


さて、実際にはどう言うかと言うと、


“Merry Christmas!”


これだけ。あるいは、


“Merry Christmas and you have a Happy New Year!”


または、


“Merry Christmas, Happy Holidays and a Happy New Year!”


3つ目を知っていれば、全く問題ありません。これは、


クリスマス → クリスマス後の休暇 → 正月


をまとめて言ったもの。


日本語で書いてみると、


「メ~リ~クリスマ~ス、ハッピーホリデイズ、アーンド ア ハッピーニューイヤ~~~!」


と1つ1つ多少大げさに発音すると格好がつきます。


このほかにもいろいろな言い方があると思いますが、私は知りません(汗)。ネットで調べましょう。


簡単ですよね。悩むことはありません。どんどん使いましょう!

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クリスマス休暇前日

アメリカ_行き先明示板


ほとんどのアメリカ企業は、明日、12月24日からクリスマス休暇に突入します。


正確に言うと、Christmas Dayは12月25日。もっと正確に言うと、クリスマスは24日の日没後から始まって、25日の日没で終わるそうです。つまり、クリスマスイブは24日の日が沈んでから。ですので、明日は出勤、25日が休みと言う会社もあるようです。クリスマスのホリデーシーズンに突入しますので、サービス業は無休でかき入れ時。あちこちでクリスマス商戦真っ盛り。


うちの会社では...


みなさん、どことなくソワソワ。今日のスモールトークは、


「明日から、休みだな。この休み、何かするの?」


「ロスの親戚の家に行こうと思ってる。」


「家でリラックスかな。」


「アトランタにいる両親に会いに行くつもり。」


てな感じ。


ちなみに、以下は日本で言うところの「行き先明示板」。出張や休みは社内イントラネットのこのページに記入することが義務付けれられています。





うちのグループは国内外全拠点合わせて80名ほどいるのですが、そのうちの4分の1は長期休暇を取るってことです。4分の3はカレンダー通りの休み。みなさん、よく働きます...。


会社によっては、日本のごとく「年末の大掃除」をするところもあるようです。うちはそのような「行事」はありませんが、以前、勤めたことのある会社では、休暇前日の午後は仕事をせず、自分の身の回り、ラボなどを掃除。掃除し終わったら帰宅が許されます。早い場合は、午後3時ごろ帰宅が始まります。


かなりの企業でそのような「行事」が行われているようで、休暇前日のフリーウェイでは、午後3時前から帰宅ラッシュが始まります。その車の量は想像を絶するほど。めちゃ混み。


車のフロントグリル部分に、クリスマス用のリースをくくり付けている車があちこちにいます。日本のしめ縄と同じ感覚ですかね。車の周囲にクリスマス用のイルミネーションランプを貼り付けている車もちらほら。みなさん、思い思いにクリスマスシーズンを楽しんでいるようで。


下は、午後12時21分と午後3時54分現在のサンディエゴカウンティーの道路状況。黄緑→黄→赤と、車の多さで色分けされています。ちなみに、下の道路状況図で、青色部分がダウンタウンで、赤色部分はオフィス街が点在しているエリアをあらわしています。その辺りから交通量が増えているのがわかりますね。







4時前にすでに、自宅への大移動が始まっているのがわかりますね。


さて、私もぼちぼちゴール前の「流し」状態に入ろうかな...って、すでにこのブログ記事を書いてるので「流し」状態か...。机の周りを整理して...と。


ではどちら様もメリークリスマス!

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求職活動時に必要になる自分の能力の分析


寒風吹きすさぶ雇用状況ですが、一つ前の記事にも書きましたが、求職活動の道を切り開いていくには、ネットワークを広げていくことが大切です。


ネットワークを広げながら、働き口を見つけるためにもう一つやらなきゃならないことがあると思うんですね。ま、これは、人間として常に考えていなければならないことなんですけど。


それは、「自分の能力の優れたところはどこなのか」を理解するってことです。


なぜ、これが大切かと言うと、人に自分をアピールするためには、自分の優れたところが何なのかを自分自身でわかっていなければならないと思うんですね。


「書道1段」とか「大型2種免許」とか、そんなのではなくて、もっと、人間の中身に近い部分の能力のこことです。


たとえば、ある企業に面接に行って、こんなことを聞かれたら、どう言うふうに答えますか?


今までどんなチャレンジがありましたか?


これを聞かれて、すらすらと答えられる人はほんの一握りしかいないと思います。毎日をただ漫然と過ごしていると、このようなことはほとんど考えないはずです。人に言われるがままに行動している人には答えられないかもしれませんね。


じゃぁ、「Masaさんは答えられるのか」と問われると...相当苦しむことは確かです(苦笑)。それくらい難しい質問だと思います。


では、答えられたとして...、


そのような状況で、成功を勝ち取るために、自分のどのような能力が必要になりましたか?


これに答えられます?まずは、自分は人よりすぐれた能力としてどんなものを持っているかを知っていなきゃならないですよね?「ワープロ100ワード/分」とか「英検準1級」とかそんなんじゃありません。もっと深遠な部分です。


では、もう一丁...


そのチャレンジの中でのあなたの成功は何ですか?どんなことですか?どう言う意味を持っていますか?


難しぃ...。企業での面接ですから、当然、自分の日常の仕事から答えを出すべきです。言い換えれば、「その成功のビジネス的なメリットは何か。それをどう理解しているか。」となるかもしれませんね。


では、最後。


その成功への過程で何を学びましたか?


自分の能力を高めることができたと思った瞬間はどんなときですか?


超難しい...。


これらの質問に常に答えられるようにしておくことが大切だと思います。答えは1だけではないはずです。いくつもあると思います。10年働いていれば、10個とかあっても良いですよね。


この質問の答えは、人に自分をアピールする際に、大きな武器になるはずです。自分を厚みのある人間として見せることができるはずです。


自分のダメな部分ではなくて、優れた部分をたくさん探しましょう。


優れた能力がたくさんあるはずです。

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Your Network equals Your Net-Worth


ちまたには、職を探している人たちが山のようにいます。


現在、カリフォルニアの失業率は、12.5%。つまり10人集まれば、そのうちの1人は必ず職を失っているってことになりますね。少し前には考えられないことでした。


私の知り合いも何人か仕事を探しています。その中には妻子持ちもいて、悲惨な状況になりかけている人たちもいます。


何とかしてあげられれば良いのですが、うちも含めて、サンディエゴにあるそこそこの規模の会社は、ほとんどがハイヤリングフリーズ(Hiring Freeze)状態で、オープニングがありません。会社のウェブサイトの求人ページを見ると、いくつかポジションがあるのですが、応募しても何の音沙汰もなし。あったとしても、”Thank you for your interest in our company…”とお決まりの返信しかありません。おそらく会社の状況を表に出したくないので、単なる「見せ玉」として、求人広告を出しているだけなのかもしれません。


ところが、こんな不景気な世の中でも、自分にふさわしいポジションを見つけて、着実にキャリアアップしている人たちもたくさんいるのです。


これからお話することは、私も含めて、私の知り合いが、会社を移るときに実践してきたノウハウのようなものです。アメリカで就職先を探している方には何かの役に立つかもしれません。日本でも...もしかしたら使えるかもしれません。


このブログでも何度かお話しましたが、私はアメリカに来てから、すでに4回会社を変わっています。そのうちの3回は、不況の入り口、2002年以降にありました。職場に特に不安はなかったのですが、部署ごとレイオフされたり、不況のあおりを受けたベンチャー企業から出ざるを得なかったり。3回のうちの1回は自分の都合で出たんですけどね(笑)。


その4回とも、会社を移る際にタイムラグが全くありませんでした。すべて辞めた日の次の週とか、数日後から働き始めています。つまり、会社を辞める前にすでに次の会社が決まっていた。臆病者の私が、会社を辞めてから次の会社を探し始めるってことが怖くてできないってのもありますけどね。


自分の話はこのくらいにして...


私の場合もそうなのですが、知り合いで順調に会社を転々としている人たちが必ず実践していることがあります。これは、会社を移るためだけではなく、企業人として。


言うまでもありません。それは...


「コネクション/ネットワークを広げる」


ホッ...これでようやくこの記事のタイトルとつながります(笑)。


私の知り合いで、ジョイントベンチャーパートナーのDCコルドバが、彼女の起業家向けビジネススクールで教えている、非常に基本的なことがあります。それが、この記事のタイトル、


Your Network Equals Your Net-Worth


Net-Worthは彼女が作った言葉です...かな?


つまり、


「あなたのネットワークは、あなたの価値と等価だ」


ってことです。


「たくさんの人とつながりがあれば、あなたのポテンシャルも高い」、「あなたの価値をあげたければ、たくさんの人とコネクションをもつべきだ」ってことにもなると思います。


もちろん、誰でも彼でもコネクションにすれば良いってことではありませんけどね。


自分の周りを見回してみると、出来るやつらのネットワークは必ずでかい。彼らはいろいろな人たちを知っています。うちの会社の技術屋にしても、以前一緒に働いたことのある人間で、今ではある企業のVPになってるやつを見ても、とにかく、「すごっ!」っと思うほどコネクションを持っています。


そのコネクションも単なるメル友、マイミクのような関係ではなく、定期的に昼食や夕食を取って、情報交換をするような仲なのです。


そう言う人間は、会社を移る際に特に苦労はしません(裏で苦労している人もいるかもしれませんけどね)。


何を言いたいかと言うと...


「出来る人間が会社を移るときには、自分のネットワークを最大限に利用している」


ってことです。これは、私が「出来る人間」だって言ってるわけではありません...あしからず(笑)。


彼らのすごいところは、例え、ポジションがなくてもウェブサイトに求人広告がなくても、その会社に入って自分のキャリアをアップしたいと思えば、ほとんどの場合、その会社に入れてしまうことです。あるいは、逆に、彼らのコネクションから、「うちでやってみないか?」と声をかけられたり。彼らのネットワークが生きています。


こう言う人たちってのは、どんどんキャリアアップしていくんでしょうね。とにかくものすごいパワーを持っています。


「ネットワークの広さ = 真の価値」な人たちなのだと思います。


私のネットワークもコネクションも、彼らのそれに比べればまだまだはるかに小さいですねぇ。と言うことは、私の価値も大きくないってことになりますね。


ネットワークを広げる方法...。どんなものがあるでしょうか。異業種交流会、セミナー、トレーニング、趣味の会...。「自分の将来のためにネットワークを広げなきゃならない」と意識的にそうしなくても、ただなんとなく会合とか寄り合いに参加して、自分の人生を決めるような人にめぐり合うかもしれません。大切なのは、やはり参加することでしょう。最初は気が重いかもしれませんけどね。慣れてくると「今日はどんな人に会えるだろ」などとウズウズするようになります。


世の中には、“Hidden Job Market”と言うものがあります。これは、表に出てこない求人情報。ウェブサイトにも、就職斡旋業者にもありません。「裏情報」です。どれほどひどい不況の中でも、必ず、”Hidden Job Market”があります。それを見つけるには、大きなネットワーク/コネクションが必要です。


人間関係を大切にしましょう。

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