サンクスギビングが終わり、今年もクリスマスの時期になりました。
あちこちで、クリスマスのイルミネーションがきらきらと光るようになりました。うちの近所では、お父さんたちが先週のサンクスギビング休暇を利用して、クリスマス用のライトを家の軒下に取り付け。フロントヤードには、サンタやトナカイの「光物」。
会社から家に帰るときに通る住宅街には、あちこちにキラキラのイルミネーション。
「あー、もう今年も終わりなのかぁ。」
と車を運転しながら感慨にふける瞬間があったりします。
会社では、人と挨拶を交わすときのスモールトークに、「このクリスマス休暇の予定は何?」と聞くことが多くなりました。
皆さん、やはり、クリスマス休暇が楽しみなようで。
うちの会社、ピュアなアメリカ企業ですが、オフィシャルなクリスマス休暇は、12月24日、25日の2日間のみ。週末にくっついていますので、4連休ってことですね。で、正月休みが1日のみ。これも、週末にくっついていますから、3連休。
周りの会社を見回してみると...
日系企業は、12月24日から4日までの11連休にするところが多いようです。
アメリカ企業はうちの会社と同じところが多いようですね。でも、中には、19日から4日まで、16連休(!)なんてところもありました。会社の休日と言うことではなく、有給休暇を消化するために強制的に休暇をとらなければならないとか。この不景気ですから、ま、納得できないわけではないですけどね。
日本では正月休みはどんな感じなのでしょう。12月23日が天皇誕生日ですから、それ以降、1月10日までとか。そんなに長いわけないか...。
私の場合は、12月28日から4日間、有給休暇を取って11連休にしようと思っています。
家族サービスも大切ですが、副業にも精を出さないとね♪
カテゴリー: アメリカ企業
アメリカ企業のクリスマス休暇
スマートフォンってaddictive
私の携帯電話は、会社から斡旋されている、いわゆる「カンパニーフォン」で、AT&T製のBlackBerryを使っています。
入社以来、PalmのTreoと言う機種を使っていたのですが、ある日、想定外の落下試験をしてしまい、ディスプレーを激しく破損。例の何でも屋の「ヘルプデスク」に置き換えを頼んだのですが、出てきたのがこのBlackBerry。
BlackBerryと言えば、アメリカのほとんどのビジネスマンが使っている業界ナンバーワンのスマートフォン。スマートフォンでのBlackBerryのシェアは20%を超えています。世界中で現在2800万台のBlackBerryが使われているとか。
そんなBlackBerryはうちの会社でも、デファクトスタンダードになっています。会社のメールを携帯で読む目的でBlackBerryをオーダーするには、まず、課長以上の職能レベルか、プロジェクトで必須であることを証明する必要があります。
例えば、「プロジェクトリーダーとして、チームをマネージメントするためには、オフィスから離れていても、コミュニケーションが必要。」とかなんとか理由をつけます。
そして、Vice Presidentの承認が得られれば、めでたくBlackBerryのユーザーになることができます。
アメリカの携帯は、日本のそれと比べると本当に不細工。「こんな格好悪いの、誰が持つのか。」と思うようなものばかり。今でこそ、SamsungやLGが少しお洒落な携帯を出していますが、日本と比較するとまだまだ足元にも及びません。
でも、このBlackBerryは私のお気に入り。
これさえあれば、パソコンがなくても、仕事ができます。どこにいてもメールの送受信が可能。さすがに大きな添付ファイルを見ることはありませんが、プチプチと小さなキーパッドを親指で押して、メール送信。
アドレス帳も会社のサーバーとつながっているので、同僚のメールアドレス、内線、オフィスの場所まですべてわかるようになっています。
もちろん、スケジュールはアウトルックと自動シンクロしているので、会議開催案内も見落とすことがありません。電話会議も、移動中に携帯から参加したりします。
車で出張の際、グーグルマップ + ナビ機能があるので、道に迷うこともありません。
本当に、便利。いや、便利すぎる。便利すぎて中毒になりそうです。
今、有給休暇を取っていますが、暇さえあればメールをチェックしています。外出していてもメールチェック。
完全に中毒、addictive。
休み中は携帯の電源を切っておいた方が良いかも。
オバマさんvs.天皇陛下 どう思います?
この話、結構話題になっているようです。
まずは、ニュース記事から。
Did Obama grovel?
grovelって腹ばうとか言う意味があるんですけど。結構すごい見出しですね。
“Obama’s encounter with Akihito was a stumble because it mixed a bow with a handshake — something not normally done.”
確かに、写真を見ればわかりますが、かなり「不自然」ですよね。
(from AP Photo/Charles Dharapak, File)
この記事には、オバマだけではなく、先代のブッシュや、クリントン、ニクソンさんなども、同じようなことをやって、酷評されたとか。
国務省からのコメントは、
“Protocol, in general, is about respecting the customs and traditions of a host country. The president was simply showing respect.”
だそうで。
オバマさんの気持ちは十分過ぎるほどわかりますね。こんなアメリカ人、見たことないですから。彼としては、日本の文化に少しでも近づこうとしたんでしょう。うれしいですねぇ。
でも、何か不自然。
YouTubeでもちょっとした騒ぎになってます。
英語で挨拶
ずいぶん前にも、こんな話を書いたことがあるような気がします...。
こんな状況を想定してみましょうか。
「懇意にしている取引先の営業が、新しい製品の紹介をするために、約2ヶ月ぶりに、セールスエンジニアを連れて来社します。」
普通(うちの会社では)、このような依頼があった場合には、グループ内の相応の人間に、Meeting Invitation(会議開催案内)を送付します。アメリカ企業でデファクトスタンダード(?)のOutlookのカレンダーを使って、日時と場所とともに、アジェンダや補助資料などを添付して、会議開催案内を関係者に送ります。
必要に応じてネットミーティングの設定もします。マイクロソフトネットミーティングがポピュラーですが、うちは違うものを使っています。
さて、ミーティング当日
取引先が早々に訪ねてきました。フロントロビーに迎えに行くと、
営業:「やぁ、Masa、こんにちは。会えてうれしいよ。久しぶりだね。元気だった?」
私:「おお、ボブ、こちらこそ。本当に久しぶりだね。」
てな、挨拶が交わされます。
これを英語でやると、
Sales: “Hey Masa! Good to see you again. How have you been?”
Masa: “Hey Bob! Good to see you again too. Yeah, I’m OK. Yourself?”
と言った感じになります。ここで注意したいのが、”Good to see you.”
さて、ボブが私にセールスエンジニアを紹介します。
ボブ:「Masa,セールスエンジニアのケビンだ。ケビン、こちらがMasa。」
ケビン:「Masa,初めまして。」
私:「ケビン、初めまして。」
これを英語でやると簡単で、
Bob: “Masa, this is the sales engineer, Kevin. Kevin, this is Masa Horie.”
Kevin: “Nice to meet you, Masa.”
Masa: “Nice to meet you, Kevin”
違い、わかりますよね。
Good to see youとNice to meet you.
多分、99.9%このパターンです。つまり、以前会ったことがあって、また会った場合には、Good to see you。初めて会った場合には、Nice to meet you。これさえ知っていれば、人に会ったときに困ることはないと思います。
では、次。
ミーティングのまとめも終わり、先方が帰ることになりました。
ボブ:「Masa、時間を取ってくれてありがとう。会えて良かったよ。」
私:「ああ、どういたしまして、俺もあんたに会えて良かったよ。」
ケビン:「Masa,ありがとうございました。会えてよかったです。」
私:「ケビン、ありがとうございました。こちらこを会えてよかったです。」
これを英語でやるとどうなるか。
Bob: “Masa, thanks for your time. Good seeing you.”
Masa: “You are welcome. Good seeing you, Bob.”
Kevin: “Thank you, Masa. Nice meeting you.”
Masa: “Thank you, Kevin. Nice meeting you!”
となります。
違い、わかりますか?
すでに会っている人にお分かれを言う場合には、Good seeing you.、今日、初めて会った人に対してお別れを言う場合には、Nice meeting you.。
九分九厘、このパターンです。
なぜ、こう使い分けるのか。
NiceとGood、seeとmeet。また、to seeとseeing、to meetとmeeting。
私にはわかりません。少なくともアメリカで英語を話している人は、このように使い分けています。これが実践英語ってやつですかね。
わかる方いらっしゃいますかね?



